■ 社員の心と体の健康を小結寺が解決します

 

 

社員のメンタルヘルスは大丈夫ですか?

近年、企業が抱える社員のメンタルヘルスの問題。
6割の企業がメンタルの問題を抱えていると言われます。

厚生労働省が5年毎に実施している「労働者健康状況調査」よると
職場生活に関してストレスを感じている割合は60.9%で、
ストレスの主な原因は

1、職場での人間関係 (41.3%)

2.仕事の質の問題  (33.1%)

3、仕事の量の問題  (30.3%)

と、なっています。この結果からも職場での人間関係は非常に大きな問題である事が言えます。

マイナビよると

エン・ジャパンは4月5日、「職場の人間関係」に関する調査結果を発表した。調査は2月14日~3月13日、同社運営の求人情報サイト「エンウィメンズワーク」を利用する20~40代の女性499名を対象にインターネットで行われた。

職場の人間関係で悩んだことがあるかを聞いたところ、実に9割もの女性が「ある」(86%)と回答。年代別では30代が最も多く、90%に達したと言います。

社員のメンタル不調が与える影響

どんな素晴らしい社員を採用した所で、その力を遺憾なく発揮できなければ意味がありません。
また、メンタル不調の社員が多い事で休職者が増えると「労働損失」が生じてしまい、人数減による負担増、
事故やミスの増加、社員のモラルダウンなど、影響は多大なものになって行きます。

 

また鬱病患者の数も年々増加傾向にあります

 

社員が鬱病を発症してしまうと大きな問題となります。

・鬱病は風邪とは違い、鬱病になるとある程度の休職期間を必要とします

・鬱病は再発率が高く、何度も休職を繰り返すようになります。

・抗鬱剤や安定剤は働く意思も気力も奪ってしまう事や、集中力の低下でミスや事故が増える恐れがある。

・自殺の原因の40%は鬱病である事から、社員が自殺まで追い込まれてしまうリスクがある。

このような事からも、社員のメンタルヘルス問題は大きな問題で、なるべく早め早めの対策が必要となります。

 

まずは、性格診断で職場の人間関係を改善

 

「労働者健康状況調査」でも明らかになっている、職場での人間関係が一番ストレスだと言う結果があります。

また、小結寺に来られるお客様の多くが「職場での人間関係で悩んでいる」と来られている事からも、職場での人間関係はとても重要な問題です。

職場での人間関係を良好なものにして行く為には「性格」を社員全員が学ぶ事から始まります。

人間関係を悪くさせている原因はほぼ「性格」が起因しているからです。

そこで、小結寺で一番好評を頂いていている「性格診断」をお勧め致します。

小結寺で人間関係の悩みを抱えて来たお客様のほとんどが悩みの解消方法が分かった!と言います。

その性格診断とは、ユングと言う心理学者の「ユングの性格」に基づいて小結寺が改良したものです。
ユングは人間の性格は8つに分類されると言い、その8つの性格のどの性格タイプに属するかを
性格診断テストによって分類して行きます。

まずは、自分自身の性格タイプの長所や短所を知り、その後で他の性格タイプの長所や短所を知ってもらいます。
そうすると、この人はこんな性格だからこんな事が得意でこんな事が苦手など、お互いを思いやる事が出来るようになります。

性格診断は人事異動や、プロジェクトの人員を選ぶ際などにも大きな効果を発揮します。

 

座禅で心の健康を管理。~姿勢を正し深い呼吸で精神の安定を~

 

今まで、多くの悩み相談を受けてきましたが、これだけは間違い無いと思う事があるんです。

それは、悩みを抱えたり心に問題を抱えたりしている方のほぼ全員が

「姿勢が悪い」それに伴い「呼吸が浅い」んです。

小結寺の座禅は一般のお寺の座禅とは異なり、修行が目的では無く健康を目的とした座禅を指導しています。

何が違うかと言うと、普通のお寺の座禅は警策と言う棒をを持った坊主が居て、気が緩んだ際には警策で叩かれる感じです。

この状態は自律神経で言うと「交感神経優位」になり「緊張状態」なります。これでは体の筋肉は硬直してしまい、呼吸が浅くなります。

小結寺での座禅は、お香の香りが漂い、癒しの音楽が流れる静かな空間で座禅を行います。この状態は自律神経で言う「副交感神経優位」と言う
「リラックス」した状態になり、体の筋肉は緩み、呼吸は深くなるんです。
そして、座禅を組む事で姿勢が正されれば、呼吸はより深くなって行きます。

鬱病とはセロトニンが不足した状態を言い、抗鬱剤とは不足したセロトニンを補う薬です。

 

写経で集中力を高める。~仏教を学んでモラルを向上~

 

デジタル時代とも言われ、日常の生活は日々便利になり、人と人のコミニケションまでSNSで行う時代となってしまいました。

人は字を書く事で、記憶力や集中力が向上するメリットがあると言われます。

大相撲の琴奨菊さんも、メンタルが弱い自分を写経をしてメンタルを鍛えて優勝したと言う話しもある位です。

また、小結寺では書いてもらう「般若心経」に書かれた意味であり、内容を詳しくご説明します。

般若心経は仏教の教えである「生きる智慧」が書かれていますから、その生きる智慧を学ぶ事により

社員のモラルの向上であったり、働く事の意義を学ぶ事が出来るので、多くのメリットがあります。