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自律神経失調症と座禅

自分も経験した「パニック障害」もう「つ病」も自律神経失調症の一つだが、
最近は物凄く多いよなな気がする。

病気の人の数が増えるのは、ストレス社会と言われ、貧困国である日本で暮らす以上
理解は出来るのだが、なぜ増加傾向にあって減少はしないのか・・・
日本は貧困国であるけれど、最先端の医療技術があり、医療に関しては優れていると思う。
なのに、自律神経失調症の患者数は減らないし、自殺者の数も異常な数である・・。

経験者の一人として言えるのは、心の病に関しては治療は遅れていると思う・・
と、言うのも、うつ病やパニック障害を発症すれが診療内科や精神科を受診する・・
ほとんどの医者は患者の心に向き合わず、流れ作業のような感じで薬を処方するだけ・・・

おもちゃを買ってと泣きまくる子供に、おもちゃを買ってあげて泣き止ませるかのように、
心の病と言われたら、あっ薬しかないね・・と決め付けるかのように薬を処方する。。

この薬を飲んだら副作用が・・・・・「飲み続ければ慣れて行きます・・・」
この薬を飲んでも効果が・・・・・・・「じゃ、量を増やしましょう・・・」
薬の量を増やしても効かない・・・「じゃ、違う薬をだしましょう・・」
先生、本当に薬で治るんでしょうか・・・「わかりません」

最悪なのは、ある病院の待合室でみた張り紙だ・
「リストカットなど自殺行為による治療には保険は適用させません」
薬を与えるだけ与えておいて、自殺しようとしたら知りません!ってか!!

なめてんだろう!!
と言うような会話が診療内科や精神科では多いんじゃないでしょうか・・・

もう、俺は心の病になっても診療内科や精神科には行かないよ!!!
薬やバカにした言動に殺されるだけ・・・
ストレスが原因と良く医者は言うけれど、病院に行った方がストレスだ・・・。

ならば、自分で治そう!!

自律神経で一番大事な部分は太陽神経叢(たいようしんけいそう)
医学的にはあまり使わない言葉らしく、ヨーガなどでは知られた存在だ・・。
これは横隔膜の下にあり、横隔膜を動かす事で太陽神経叢を活発にするのが腹式呼吸だ。
丹田呼吸法などが有名だが、腹式呼吸と言えば「座禅」である!!

もちろん、自律神経を整える上で座禅より太陽の方が効果はあるが、あえて、座禅の素晴らしさを強調したい・・
太陽も大切だが、座禅は腹式呼吸の効果もあるのだが、なんと言っても「姿勢」
が非常に重要だ!!
姿勢が悪ければ血流も悪くなってしまうし、姿勢が悪いと呼吸も浅くなる・・・
自律神経が乱れたら「座禅で治そう!!」
一度覚えれば、1日1禅を実行すれば、病院で嫌な思いもしなくていいし、
絶対に治る確率はあがるよ!!
座禅を覚えて病院と薬とお別れしよう!!

そんな人の為に
座禅スタジオ「小結寺」

 

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