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姿勢の悪さが病気の根源

最近、姿勢の悪い人が凄く増えている・・・・

それは、パソコンやスマホなどの影響なんだろう。

そもそも歩く時は前を見るものだが、スマホを見る為に下向きに歩く。

パソコンをする時は目の高さ、、見やすさの為に背中を曲げる・・・・

前を向いてるのと、下を向いてる時で比べれば、明らかに下を向いた時の方が

呼吸が浅くなる。

しかも、姿勢が悪い上に、同じ様な姿勢を持続させる事で、筋肉も固くなっている。

今まで、自分と同じパニック障害やうつ病など、心や体に病を抱える方に座禅やヨーガを

教えて来たが、そのほとんどが姿勢が悪くて呼吸が浅かった。

心や体に不安を抱えると心も下向きになり、実際に下向きの姿勢になって行く・・。

これが、病の悪循環だと思う。

医学も進化し、薬の種類も増え、病に悩む人にしてみれば治療のアイテムが増えるんだろうが、

仮に治療でその病気が治った所で、また次の病が待っていると思う。

まずは、姿勢を正す事をしないと病気の悪縦貫からは抜け出せないし、姿勢を正せば大体の

病気の症状は緩和されて行くと確信している。

どこの病院のどの先生が良いとか、どの薬が自分に合うとか言ってる前に、姿勢を正し呼吸を深くする事に

力を注ぎ、根本的な治療をして欲しい。

いかに姿勢の良さが大切か・・・

いかに呼吸の深さが大切か・・・

それは座禅をすれば答えがわかる。

座禅は修行の為にするのも有だが、健康の為の座禅も当たり前になってくれる日を夢みて

小結寺は健康の為の座禅を指導して参ります。

 

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